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Публикация

啓蒙と反啓蒙の枠組みで考えるなら、現代は「反啓蒙」が盛り返している時代といえる。 啓蒙思想は理性、良心、知識を普及することで人類は進歩できると考える。啓蒙思想が始まった18世紀には差別が蔓延していたが、2世紀かけて奴隷制廃止、植民地の独立、女性の権利運動が少しずつ進んだ。フェミニズムもポストコロニアリズムも、私の意見では啓蒙思想の子孫だ。 反啓蒙は19世紀に盛んになった。人種差別を正当化する人種理論、優生学などが流行。これらは20世紀前半のナチスで最悪の形で現実世界に適用された。 ナチスを反省し反啓蒙は取り下げ、啓蒙思想の子孫といえる国際人権法を私たちが合意した——はずだった。しかし。

Обсуждение

1 прямых ответов · 4 сообщений

現実世界では、各国で極右政党が台頭している。極右は「友と敵」を分断する差別(外国人差別、女性差別、性的マイノリティ差別、障害者差別……)とセット。つまり反啓蒙である。 SNS上でも極右言説は蔓延。大手SNS事業者(X、Meta)はヘイトスピーチの取り締まりを放棄した。 啓蒙思想の子孫——人権、フェミニズムなどへの冷笑、揶揄はSNS上の定番言説となっている。 しかし、どのように考えても反啓蒙は持続的ではありえない。 「差別させろ」という意見がすべての人の合意となることは、論理的にありえない。進歩とは、つまり差別や格差の発見と是正だ。

Ответ для 星 暁雄 (Akio Hoshi)

上に述べたような意味で、進歩は不可逆的だ。ひとたび「差別や格差を是正しよう」と声があがった問題を、忘れ去って元に戻すことはできない。 だから現代の反啓蒙は、無理なことをしている。無理なポピュリズム選挙戦略、無理な権力行使で、本来無理なこと——時計の針の逆回しをしようとしている。 進歩派(啓蒙)が抵抗を受ける理由は、ポピュリズム側(反啓蒙)が進歩に逆らう無理なやり方をしているからである。進歩を巻き戻すために、お金や権力や暴力を用いている。 これに対して、まずは人権の知識を普及させることが、有効な対抗策になるものと考えています。

Ответ для 星 暁雄 (Akio Hoshi)

伊藤昌亮氏のインタビュー「不遇なのに、ケアされてない自分たち 「曖昧な弱者」という問題提起」 弱者男性が、強者男性と手を組んでミソジニーに走る——この絶望的な構図は、要するにファシズムの萌芽の一種。反啓蒙。 この構図は、「アイデンティティ政治」という思考の枠組みに潜むバグでもあると思います。 一方で、コメントで津田正太郎氏が指摘するように、闘争の形を取るならマイノリティだけでは勝ち目がない。 bsky.app/profile/brig...

Shotaro Tsuda

伊藤昌亮先生の「曖昧な弱者」論に関するインタビュー記事。ぼくもコメントを書きました。 7月31日の17時まで全文読めるリンクです。 digital.asahi.com/articles/ASV...

Ответ для 星 暁雄 (Akio Hoshi)

私の意見は(ちょっとラジカルに聞こえるかもしれませんが)闘争とは別のフレーミングを考えよう、というものです。闘争ではなく進歩を考える。 先日紹介したバス・アーリングスの「ポピュリズムと戦うのは、その時点で負けている」がヒント。 「どっちの弱者を先に救済するか」を論じ始めたら、その時点で負けではないか。より包摂的な、希望と楽観に満ちたビジョンを提示できないだろうか。 そのガイドラインは、各種人権文書にすでに記されている。すべての人の平等な尊厳。脱貧困の経済。 引用元記事の論調との違いは序列も排除もない包摂です。「友と敵」の線引きを考えるのではなく「すべての人の包摂」を考えるのです。