#青空映画部 「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」感想 ネッドのSNSに張り付いてるピーター・パーカーやばいヤツじゃん。 特筆すべきは今回のヴィランを邪悪には描いていないこと。これまでのヴィランもそれなりに行動理由があったり人間味があったりしたが、本作はもうむしろ被害者として配置している。 「ノー・ウェイ・ホーム」ではヴィラン更生プログラム的な展開があったのだが、本作ではヴィランを許すところまでいっている。これからのヒーローは「許し」がテーマになるのかもしれない。報復の連鎖、SNSでの対立、そんな昨今の世界に足りてないものも「許し」であるなぁ、と思った。